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50代は家を見直すチャンス

定年後のある朝、ご主人がゆっくりと新聞でも読もうとリビングのソファに腰をおろしたとたん・・・
「ちょっと、そこ、私の場所なんだけど・・・」と妻に言われます。
そう、この家はもう既に妻の「城」だったのです。

奥さんは今までいなかった夫がいると、生活のペースを乱されたと思うわけです。
ご主人がこれまで会社や仕事に費やしてきたのと同じだけの時間を、妻は家事や子供の世話をしながら家で過ごしてきて、妻が我が城とするのは自然の流れだと思います。

家族との関係を見直す
どういう生き方をしたいか将来を考える
安心して老いていける土台をつくる
親世代の失敗を活かす

私たちは、定年後に家族が戸惑わないように、余裕のあるうちにこれらの課題に取り組んでいくことが大事であり、50代の定年前は家を見直すチャンスであると考えます。

定年前リフォームの勧め

定年後にたっぷりある時間を安心して過ごすために、夫婦関係を円滑に運び、老いが怖くない家にするにはどのような手(リフォーム)が良いかを考えます。

身体の変化に合わせて自宅を調整しながら長く住み続けるためには、次のふたつのステップが欠かせないものとなります。

ステップ1-現役で元気なうちに家全体のバリアフリー・リフォームを済ませ、何かあった時に最小限の改修で対応できるようにしておく。いわゆる土台づくりの時期です。
ステップ2-病気や怪我で身体に不自由がでてきた時、その状態に合わせて必要な箇所のみを改修する。

ステップ1のバリアフリー・リフォームをしておけば、どんな身体状況になっても「早く」、「安く」、「簡単に」、ちょっとした配慮で環境整備ができます。そのためには次の基本的な5つのポイントがあります。

「上下階の生活パターンを見直す」
「動線を単純にする」 
「スペースを確保する」 
「できるだけ段差をなくしておく」 
「幅を見直す」

そして、バリアフリーと同時に、家族関係の見直しで必要となる空間作りを行います。
例えば、夫の書斎や釣り道具のメンテナンススペース、オーディオルームなど趣味の部屋、つまり、肩肘の張らない自分だけの空間=居場所としての空間作りや、地域の友人が気軽に尋ねてこられるLDKを作ることも一案です。(将来的にはケアマネージャーなどの福祉関係者の打ち合わせに使ったりも出来ます)

広くて明るいキッチン

開放的な居間

清潔でくつろげるお風呂

老後も安心のバリアフリーのトイレ

新しい畳の香りがする和室

自分達の趣味の部屋

お孫さんたちが泊まれる客間

まだまだ、あなたの頭の中には素敵なプランが詰まっていることでしょう。
「一生涯住める家」をリフォームで実現したい方はお気軽にご相談下さい。


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