リフォーム前のお施主様のお悩み
ご高齢のご夫婦は旦那様が糖尿病による網膜症での視力低下、一方奥様は白内障でまぶしさを感じ羞明(光を眩しがる)がありました。ご主人は部屋を明るくする状態が必要で、奥様は逆の状態が必要でした。ご主人は進行性の病気でしたので、今後トイレが不便になると考えリフォームすることにしました。
あわせて、トイレドアの段差解消、トイレ内のドアの撤去など、歩行のバリアを解消する事も必要と考えられました。
●その解決方法 |
●お客様データ |
施工前 【before】
| もともとは、手前の部屋に小便器があり、奥の部屋は汲み取りの便器があったようです。数年前の水洗化の際に、当時のリフォーム屋さんは便器を新しくしただけで、狭い場所に無理矢理に設置したとの事。 その為、入り口が二つあって段差を2度乗り越えなければならず、そして、扉を開けると眼の前に便器があり、座る為には足がギリギリ入るスペースを横歩きして出入りしていたとの事です。これでは、ご高齢のお二人には大変使いづらかったであろうと思います。 | ||
間取り図
リフォーム前の間取り図 |
リフォーム後の間取り図 |
施工後 【after】
TOTOのタンクレストイレ ネオレスト使用。将来的には車いすの出入りや、介助者のスペースなどが必要になる可能性がある為、なるべく広くスペースを確保する機器選びをしています。
手洗い器をトイレ内に取り付け、掃除用具を収納できるキャビネットとトイレットペーパーが置けるボックスを取り付けています。もちろん手すりを設置しました。窓には内窓を取り付けて断熱性を向上させています。壁内に回した断熱材とあいまって、これで寒さも解消できます。
照明は2種類使い分け、別々のスイッチにて明るさの調節をしています。換気扇は人感知センサー式で、面倒なスイッチ操作を省略しました。
施工中
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既存のトイレをほぼスケルトン状態まで解体 |
天井も含め壁・床とも断熱材を回します。 |
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